TECHNOLOGY
研究・開発
ハーブサイエンス&
テクノロジー
ナガセビューティケァは、自社で健康食品や化粧品の研究・開発を行っています。
自然の恵みであるハーブに着目した独自の研究により、
これまでにハーブのもつ効能を科学的に解明し、その成分の働きについて数多くの発見をしてきました。
さらに、その効果をよりよくするためテクノロジーに磨きをかけ、新たな価値を創造し続けています。
こうした長年に渡る研究開発の成果は、数々の総合科学雑誌や業界専門誌に取り上げられ、
世界でも実績が認められています。
ナガセバイオ
イノベーションセンター
兵庫県神戸市にある「ナガセバイオイノベーションセンター」は、
「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりある社会の実現」を目指すNAGASEグループにおけるバイオを核とした研究開発基盤です。ナガセビューティケァは、ここを研究開発拠点とし、専任の研究員が日々美容と健康の研究開発に取り組んでいます。
TECHNOLOGY
ナガセビューティケァの
テクノロジー
ナガセビューティケァの開発素材は、天然の植物を原料とし、抽出や発酵など独自の技術によって生み出されています。また、各素材の組み合わせによって生み出される最適な処方を検討し、美容と健康に付加価値の高い商品開発を目指しています。
抽出技術
植物のもつ美容と健康に対する効果をさらに高めるため、ハーブサイエンスによってその植物の中に含まれる有効な成分を明らかとし、その成分を豊富に含む抽出製法を開発しています。この抽出技術は、成分を一滴に濃縮するだけでなく、香りや色など化粧品の使用感に影響を与える成分を取り除くためにも役立ちます。
発酵技術
植物の成分には、様々な微生物の働きによって代謝され、新たな有効成分となって美容や健康に働きかけるものがあります。ナガセビューティケァは、こうした微生物の力に着目し、新たな素材の研究開発に発酵の技術を応用しています。
複合処方
最適な素材を組み合わせることによって、複合的・相加的・相乗的な効果を生み出すことができます。最適な素材の組み合わせを見つけるだけでなく、なぜその組み合わせにより高い効果が生み出されるのか突き詰めることにより、どなたでも効果を実感することができる商品の開発に取り組んでいます。
MANAGEMENT
管理体制
化粧品や食品は、身体に直接取り入れるものであるため、製造する商品の安全性には特に万全を期しています。グローバルに活躍するNAGASEグループの強みを活かし、世界中から素材を吟味して取り寄せ、厳重な安全性基準を設けて商品の検査や製造ラインの衛生管理を行うなど、お客さまのもとに安全な商品をお届けできるよう努めています。
INGREDIENTS
研究素材
ROSEMARY
ローズマリーへの
こだわり
ナガセビューティケァは、ローズマリーが秘める様々な力を科学的な視点で解き明かし、商品作りに活かしています。
古くから知られる
ローズマリーの力
ローズマリーは、小さな青い花が点々と咲く様子から「海のしずく(Rosmarinus)」という学名がつけられています。ハーブの中でも特に有名なローズマリーは、スパイスや薬などとして古代ギリシャの時代から人々の生活の中で利用されてきました。
化粧品への利用も古く、14世紀のハンガリーの女王エリザベートは、ローズマリーを中心としたハーブから作ったハンガリー水で日夜お手入れをしたと言われており、若くはつらつとしたエリザベートは、70代にも関わらず隣国ポーランドの20代の王子に求婚されたという伝説があります。
このような背景からローズマリーは「若返りのハーブ」と呼ばれており、美容や健康だけでなく、記憶力や集中力、認知機能などの側面からも老化を防ぐ力があると言われています。
ローズマリーの種類
ローズマリーの種類
ローズマリーはシソ科の常緑低木で、品種によってブルーやパープル、ピンクの花を咲かせ、姿形や花色だけでなく香りの強さや持っている効能などがそれぞれ異なります。
ナガセが解明した
ローズマリーの力
ローズマリーには、抗酸化作用があるとされるポリフェノールをはじめ、種類ごとに独自の力を持っています。ナガセビューティケァでは、ローズマリーの品種一つひとつから新たな可能性を発見し、人々の美しさや健康を維持・促進するために研究を行い続けています。
ローズマリー
エキスNAL
守る効果があります。
ホワイト
ローズ
マリーエキス
透明感を与えます。
ローズマリー
エキス
FV
うるおいを与えます。
マジョルカピンク
エキスNAL
導きます。