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ニュースリリース
2023.08.17サイエンス
発酵霊芝・米胚芽抽出物・ローズマリーエキス等の認知機能への効果を確認
発酵霊芝・米胚芽抽出物・ローズマリーエキス等の
認知機能への効果について日本予防医学会学術総会にて発表
株式会社ナガセビューティケァ(本社 東京都中央区 代表取締役社長 三原康弘)は、株式会社オルトメディコ(本社 東京都文京区 代表取締役 山本 和雄)と共同で、発酵霊芝・米胚芽抽出物・ローズマリーエキス等含有食品の継続摂取におけるヒト臨床試験を実施しました。この食品の継続摂取により、健常者の認知機能を有意に改善し、認知症のリスクの低減に効果的である可能性を示唆しました。
この研究成果を、第20回日本予防医学会学術総会にて発表しました。
発表タイトル
「12週間継続摂取により健常者の認知機能を有意に改善
認知症のリスクの低減の可能性を示唆
発酵霊芝・米胚芽抽出物・ローズマリーエキス等含有食品のヒト臨床試験結果報告」
【結論】
記憶力の衰えを自覚する40歳以上の健常な日本人男女(n=18内除外1)において、発酵霊芝・米胚芽抽出物・ローズマリーエキス等含有食品の12週間継続摂取による認知機能の改善*が確認されました。したがって、発酵霊芝・米胚芽抽出物・ローズマリーエキス等含有食品は加齢にともなって衰える認知機能を維持する食品として有用であると考えられます。
*米国のCNS Vital Sings社が開発した認知機能検査技術(Cognitrax)を用い、広範囲の機能領域を測定するとともに、認知機能の自覚症状に関するアンケートを実施。
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株式会社ナガセビューティケァ 広報担当 中澤